SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Kaizen Platform、Webサイト上へのタグ追加で様々な動画体験を可能にするサービスを提供

 Kaizen Platformは、Webサイト上で様々な動画体験を可能にするサービス「KAIZEN TEAM for Video Experience(VX)」の提供を開始した。

 企業がユーザーとのコミュニケーションに動画を活用する際、制作から改修までの運用サイクルが煩雑であることに加え、遷移を誘導する目的で制作した広告用動画をWebサイトに設置しメッセージングのミスマッチが起きてしまうなど、コンテンツを活かしきれていないケースも少なくない。

 同サービスは、Webサイト上にタグを1行追加することで様々な動画コミュニケーションを可能にする。

 同サービスを通じて提供される動画フォーマットは4つある。1つ目の「VX Slides」は、ランディングページやWebサイトのトップページなどで複数動画をシームレスに配信するもので、キャンペーン商品などの訴求力を高める。

「VX Slides」のイメージ
「VX Slides」のイメージ

 2つ目の「VX Pages」は、商品説明やヘルプページコンテンツなどの動画化に適したフォーマットで、ユーザーは興味のある動画をページ遷移することなく、手軽に閲覧できる。

「VX Pages」のイメージ
「VX Pages」のイメージ

 3つ目はファッションECや電子書籍向けの「VX Stories」で、尺の短い縦向き動画を次々と見せるのに適している。

「VX Stories」のイメージ
「VX Stories」のイメージ

 4つ目の「VX Infeed」は、メディアECや求人サイトの一覧リストにおいて、キャンペーン商品動画を配信するもの。インフィード動画はメディアサイトでは一般的に用いられるフォーマットであり、ユーザーへ違和感なく訴求することが可能だ。

「VX Infeed」のイメージ
「VX Infeed」のイメージ

【関連記事】
DNPとKaizen Platformが資本業務提携 動画広告の効果を行動データに基づき測定可能に
MILとKaizen Platformが業務提携 LP向けインタラクティブ動画を共同制作
ソネット・メディア・ネットワークスとKaizen Platformが協業 動画広告の新メニューを提供
Kaizen PlatformとNTTアドが業務・資本提携に合意 クリエイティブワークのDXを推進
視聴率に基づきデジタルサイネージのクリエイティブを改善!Kaizen Platformがフェズと開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/05/20 14:00 https://markezine.jp/article/detail/31100

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング