「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムは、2018年4月から新たな取り組みとして、オリジナル短編ドラマ『青葉家のテーブル』を制作、YouTubeを始め各SNSで配信した。「北欧、暮らしの道具店」の顧客を中心に支持を集め、総再生回数は300万回に迫る。 そして、2019年4月に第1シーズンが終了した直後に、アナザーストーリーとして、ライオンの柔軟剤「ソフラン プレミアム消臭」のスポンサードコンテンツが配信された。ドラマの世界観を維持しつつ、自然に商品を組み込んだストーリーを構築した結果、ファンからの「熱のこもった」反響が得られたという。なぜクラシコムがドラマ制作に踏み切ったのか、ライオンは今回のスポンサードで何を期待し、実際どのような成果を得られたのか。クラシコム代表の青木氏と、今回のスポンサードを担当したライオンの内田氏に語ってもらった。
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水落 絵理香(ミズオチ エリカ)
フリーライター。CMSの新規営業、マーケティング系メディアのライター・編集を経て独立。関心領域はWebマーケティング、サイバーセキュリティ、AI・VR・ARなどの最新テクノロジー。
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福島 芽生(編集部)(フクシマ メイ)
1993年生まれ。早稲田大学文学部を卒業後、書籍編集を経て翔泳社・MarkeZine編集部へ。Web記事に加え、定期購読誌『MarkeZine』の企画・制作、イベント『MarkeZine Day』の企...
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