カタリベは、ネイティブ広告に特化したソリューション「プラットフォーム別LP制作支援パッケージ」の提供を開始した。

　ネイティブ広告では、メディアプラットフォームによって読了率や遷移率、CV率などの効果が異なっている。そのため同社は、これまで重視されてきた広告クリエイティブだけでなく、LPに対してもプラットフォームのユーザー属性を踏まえたコンテンツ構築が必要であると考え、同ソリューションの提供に至った。

　同ソリューションでは、FacebookやInstagram、Twitter、LINEといったSNSプラットフォーム上で展開されるネイティブ広告やインフィード型広告などの広告フォーマットにおいて、ユーザー属性やTPOに適したコンテンツLPの企画や構築、運営を支援。ネイティブ広告に特化したLP構築CMS「Kataribe CMS」を活用し、プラットフォーム別のLPを複数生成することも可能だ。

【関連記事】
・マイクロアドプラス、カタリベと提携～記事型LPの制作、インフィード広告の運用行うサービス提供
・オールアバウト、複数メディアが連携してコンテンツマーケを設計・実施する取り組みを開始
・運用～マネタイズに対応！トランスコスモスとリボルバー、コンテンツマーケ支援プランの提供を開始
・ログリー、ビルコムと合弁会社「クロストレックス」を設立　BtoB企業のコンテンツマーケを支援
・地域のコンテンツマーケを支援！DAC、博報堂DYMP、博報堂アイ・スタジオがマガジンハウスと連携