マーケティングの最新トレンドや事例を紹介する「MarkeZine Day 2019 Autumn」が9月12日(木)・13日(金)にホテル椿山荘東京で開催される。初日、14時25分からのセッションではサンリオの木村真琴氏とトリドールホールディングスの神谷亮介氏が登壇。来店成果の可視化について語り合う予定だ。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2019 Autumn
登壇セッション:サンリオ・丸亀製麺が実践する来店成果の可視化
~来店送客手段としての「ガンダムvsハローキティ」、検証手段としてのデジタル認証~
日時:2019年9月12日(木) 14:25~15:10
会場:ホテル椿山荘東京
〒112-8680 東京都文京区関口2-10-8 ホテル棟1F ボールルーム
参加費:無料(事前登録制)
サンリオの木村氏とトリドールホールディングスの神谷氏は、講演にかける思いを次のように語っている。
「売上、客数の昨対数字だけでリアル店舗の現状を認識していませんか? 本当に効果のある販促とは? そういった現場の実態をデジタルで可視化し、リアル店舗を支援する方法について考えていきましょう!」(サンリオ木村氏)
「あらゆるものの可視化が進んでおり、その最たるデジタルにおいては、多くの仕組みがあるがゆえに手段が目的化していることも多く見受けられているように思えます。売上に直結することは大前提ですが、ブランドのフェーズとしてとしてそれは正しいのか。セッションを通じてみなさまにお伝えできればと思います」(トリドールホールディングス神谷氏)
先駆的な取り組みを行う各社のリアルな話が直接聞ける貴重な機会に、ぜひ足を運んで欲しい。