SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

業界キーパーソンと探る注目キーワード大研究(AD)

電通デジタル、アドビ、マイクロソフトの技術を集結!カスタマージャーニーの自動最適化でPDCAを加速

AI活用を当たり前にするため、社内啓蒙とサポートを徹底

――このソリューションを取り入れることによる業務フローの変化は大きなものだと思いますが、電通デジタルでは、どのようなサポートを提供されるのですか?

住岡:具体的なマーケティングの活用方法を軸にして、長期的なビジョンから体制作りまでをサポートするのが私たちの強みだと自負しています。

 実務の世界では結局やってみないとわからないことがあるので、まずは私たちが実践して成果を作ってから、顧客企業の業務に組み込んでいくプロセスを踏んでいます

森:最終的には顧客企業に内製化していただくことを目指しています。そのためマーケティング担当者だけでなく、社内全体にAIの価値を理解していただくための支援も行っています。ひと目見ただけでAIの価値がわかるような説明資料作りから、説明会・ワークショップの開催など、関係者から理解・納得を得られるよう努めています。

――最後に、AIのビジネス活用を普及させる意義について、お二人の考えをお聞かせください。

森:当社では様々なソリューションを扱っていますが、AIはどのソリューションにも横串で刺さるものと捉えていて、AIを駆使することで様々な業務が効率化されていくと考えています。

住岡:AIは普及してきてはいるもののまだ特別な存在で、自分が扱うものではないと捉えている方が多いと思います。ですが、決してそんなことはないと考えています。

 今後誰もがAIを当たり前に扱えるようになっていけば、世の中のあらゆるビジネスに大きなインパクトを与えます。そのような世界を目指して、まずは目の前の顧客企業と一緒に、皆様のパートナーとして、今回のソリューションの導入から社内普及までをしっかり支援していきます。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
業界キーパーソンと探る注目キーワード大研究連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

水落 絵理香(ミズオチ エリカ)

フリーライター。CMSの新規営業、マーケティング系メディアのライター・編集を経て独立。関心領域はWebマーケティング、サイバーセキュリティ、AI・VR・ARなどの最新テクノロジー。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/08/22 10:00 https://markezine.jp/article/detail/31656

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング