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集英社、総合電子書店「ゼブラック」を開始 話単位で読む「話読み」が可能&定期購読にも対応予定

 集英社は、新しい総合電子書店「ゼブラック」を開始した。

 電子書籍業界では、電子書店独自のヒット作が生まれるなど、作品の売り方が多様化している。同社は作品をより多くの読者に届け、販売経験とデータを作品へと還元できる体制を作るために、「ゼブラック」を開始した。

 「ゼブラック」では同社のコミックス、ライトノベル、デジタル写真集を配信。コミックス単位ではなく話単位で読む「話読み」では、対象作品ごとに1話分を読むチケットが付与される。チケットを利用して1話読むと、23時間後に対象作品のうち好きな1話が読めるチケットが配付される仕組みだ。

 また、「週刊少年ジャンプ」「ジャンプSQ.」「ウルトラジャンプ」などの定期購読にも順次して対応いく。

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MarkeZine(マーケジン)
2019/12/10 11:30 https://markezine.jp/article/detail/32560

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