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デジタルトランスフォーメーション調査2019

データ個人主権時代の到来 対価となる「体験」が勝敗の鍵を握る

 デジタルトランスフォーメーション(DX)において、データ活用やその基盤の整備は重要なピースの一つであり、多くの企業が取り組みを進めている領域です。一方で、生活者側が予期していないデータ活用が社会問題化するなど、データを取り巻く環境は複雑化しており、戦略構築の難易度は高まっています。本連載では、電通デジタルが実施した「日本における企業のデジタルトランスフォーメーション&デジタルマーケティング 2019年度調査」の結果をもとに、DXにおけるデータ活用戦略を取り巻く環境と論点の変化を考察していきます。

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この記事の著者

高田 晴彦(タカダ ハルヒコ)

株式会社電通デジタル 
CXトランスフォーメーション部門 部門長補佐 兼 デジタルコンサルティング事業部 事業部長

NRI野村総合研究所でのコンサルティング経験を経て、2017年より電通デジタルに参画。デジタルマーケティングを中心に、ITを活用した事業開発・業務改革、PDCA推進、システム導入支援などを専門とする...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

人見 真旦(ヒトミ マサアキ)

株式会社電通デジタル 
デジタルコンサルティング事業部 コンサルタント

日本ユニシスを経て、2017年8月より現職。データプラットフォーム導入、Webサイト・アプリへのGDPR対応などのプロジェクトを担当。

 

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2020/01/29 08:00 https://markezine.jp/article/detail/32750

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