MarkeZineは3月10日(火)・11日(水)にホテル雅叙園東京にて「MarkeZine Day 2020 Spring」を開催する。
11日の10時から行われるセッション「『10年先を見据えた組織作り』と『目の前の生活者理解』を両立するMizkanのデジタル戦略」には、マイクロソフトや日本マクドナルドなどを経て、Mizkan(ミツカン)のCDOに就任した渡邉英右氏が登壇。マーケティングと組織のデジタル変革をテーマに、これまでの経験や現在の取り組みを共有する。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2020 Spring
登壇セッション:「10年先を見据えた組織作り」と「目の前の生活者理解」を両立する Mizkanのデジタル戦略
スピーカー:Mizkan Holdings 執行役員 Chief Digital Officer デジタル戦略本部 本部長 渡邉英右氏
日時:2020年3月11日(水)10:00~10:45
会場:ホテル雅叙園東京
〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 2・3F
参加費:無料(事前登録制)
渡邉氏が長期的な取り組みの柱と位置付けているのが、10年先を見据えて社内の様々な場にデジタルを浸透させていくことと、これまで“BtoBtoC企業”が接点を作りにくかった生活者とつながりを強化すること。セッションでは2つの目標を重要視する理由とともに、そこに向かっていくための短期的な取り組みも披露される。
デジタルの知見を有したマーケターがビジネスや組織全体の変革をリードしていく場面はますます増えている。現在そのようなミッションをお持ちの方、将来CMOやCDOを目指す方には特にお薦めの内容だ。