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オプトホールディング、デジタルシフト事業の拡大に向け子会社「デジタルシフト」を設立

 オプトホールディングは、グループのデジタルシフト事業を拡大させるために、完全子会社のデジタルシフトアカデミーの定款変更を行い、2020年4月1日に「デジタルシフト」を設立する。

 オプトホールディングは2020年2月12日に発表した「デジタルシフト新戦略」において、商号を2020年7月1日付でデジタルホールディングスへ変更し、企業のデジタル改革をヒト、モノ、カネ、情報の4領域から支援することを発表。

 今回はそのデジタルシフト新戦略の第1弾として、デジタルシフトコンサルティングサービス、BtoB情報提供サブスクリプションサービス、プロ人材常駐サービスおよび金融支援サービス等を新会社にて行うことを発表した。

 新会社の代表取締役社長には、デジタルホールディングスの代表取締役会長に就任予定の鉢嶺登氏が就任し、グループを挙げてデジタルシフトサービスを強化していく。同時に、デジタルシフトコンサルティングサービスの強化に当たり、船井総研ホールディングス元取締役常務の五十棲剛史氏を取締役に招聘し、早期に100社へのサービス提供を目指す。

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2020/02/21 07:15 https://markezine.jp/article/detail/32938

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