MarkeZine(マーケジン)

記事種別

ラクスルとフラー、エム・データの3社、アプリ実利用データと番組・CMデータの相関効果をDB化

2020/07/15 15:15

 ラクスルとフラー、エム・データの3社は、番組効果のデータベース活用において業務提携を開始した。

 ラクスルでは広告のプラットフォーム事業「ノバセル」にて企業のマーケティング支援を提供しており、フラーではモバイルアプリの実利用データ提供とアプリ分析サービス「App Ape」を運営している。また、エム・データはテレビで放送されたあらゆるジャンルの番組・CM内容をテキストデータ(TVメタデータ)化するデータプロバイダ&リサーチカンパニーとして事業を展開している。

 今回の提携では、アプリ実利用データとテレビ番組やテレビCMデータをかけあわせたデータの取得が可能になり、番組効果のデータベース化が実現する。

 具体的には、これまでノバセルがサポートをしていたデータに加え、App Apeが保有するアプリのインストール数、アクティブユーザーのデータと、エムデータが保有する放映日時、ジャンル、カテゴリー、出演者、独自にサマライズした放送内容情報など、テレビ番組やテレビCMのあらゆるデータを活用し、番組とアプリダウンロードの相関関係の可視化を可能にする。

 これにより、広告主にとってより効果の出る番組を把握することを可能にし、テレビCMの放映効果を最大化する。また今後は、自社のテレビCMの効果分析はもちろん、他社のテレビCMの効果分析結果も参考にしながらテレビCMの買い付けを可能にする仕組みを提供していく。

【関連記事】
ノバセルがオプト、ソウルドアウトとともにデジタル広告とテレビCMの統合プランニング支援へ
ラクスル、チラシを基に動画広告を作成する「ノバセルチラシAD」を提供 CMからネット広告配信まで対応
ラクスル、運用型のテレビCMを可能にするプラットフォーム「ノバセル」を提供 企画から分析まで一気通貫
アプリ分析ツールApp Ape、「ゲームアプリ課金率分析」を無償公開
テレビCM本数・時間とアプリグロースの関係を可視化 フラーとエム・データが共同調査を実施

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

関連リンク


All contents copyright © 2006-2020 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5