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モビリティメディア「GROWTH」が東京メトロの13駅を中心にデジタルサイネージ配信面の連携を開始

 ニューステクノロジーとメトロ アド エージェンシーは提携し、都内タクシーのモビリティメディアと東京メトロの都内ビジネスパーソンが利用する主要13駅を中心としたデジタルサイネージ面において、連携を開始する。

 ニューステクノロジーでは、都内1.1万台のタクシーに設置したデジタルサイネージを通じ、広告情報を配信するモビリティメディア「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH(以下、GROWTH)」を運営。一方、メトロ アド エージェンシーは、東京メトログループの総合広告会社、媒体社として事業を展開している。

 今回の連携では、GROWTHと連携した都内のタクシーと東京メトロ13駅を中心としたデジタルサイネージ配信面において実施される。

【サイネージ設置タクシー会社】
国際自動車・大和自動車交通・グリーンキャブ・チェッカーキャブ・寿交通

【サイネージ連携主要駅】
東京メトロ:表参道・銀座・日比谷・東京・六本木・永田町・赤坂見附・溜池山王・有楽町・飯田橋・新宿三丁目・新宿・中野坂上

 これにより、移動中のビジネスパーソンに対し、より効果的な広告訴求が可能となるほか、複数の交通機関を超えた移動体験・モビリティサービスの提供が可能となる。

 連携のメニューの受付並びに販売は、2020年8月5日より開始。また、両媒体におけるデジタルサイネージ配信面での連携は、2020年10月1週目より開始予定だ。

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2020/08/05 13:15 https://markezine.jp/article/detail/33994

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