SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

アジトのDatabeat Explore、40以上の広告プラットフォーム・媒体のデータ取り込み可能に

 アジトは、同社が展開するマーケティングデータの可視化・分析ツール「Databeat Explore」において、より多くの広告プラットフォーム(メディア)のデータ取り込みに対応した。

 今回開始した新機能では、事前に約40の広告プラットフォーム(メディア)のリストを用意し、ユーザーによる選択が可能に。また、リストに存在しない広告プラットフォーム(メディア)のデータも統合、出力が可能となる。

 収集した広告プラットフォーム(メディア)のデータは、Googleスプレッドシートに出力することができ、またGoogleアナリティクスに費用データを自動インポートさせることもできるため、Googleアナリティクスのアクセス解析データとあわせて広告データを管理することもできる。

 なお同ツールでは、Google広告やYahoo!広告、Facebook広告などの主要な広告プラットフォームのデータを自動で収集することが可能。収集したデータは、広告プラットフォーム間で異なる名前で存在している同じ意味合いの指標をマッピングするなど、整形した状態で格納する。格納されたデータは、必要な場所に出力し可視化することができる。

 またマーケター自らが作成したデータマートをGoogleデータポータルに連携させ出力することが可能。最新データのリアルタイムでの可視化、共有、分析を可能にする。

【関連記事】
アジト、広告データの可視化を自動化する「Databeat Explore」を提供開始
Re.Hatch、媒体を横断して広告効果を可視化するダッシュボード 「ONE」をリリース
ラクスルのテレビCM効果測定ツール、アプリダウンロード計測に対応 CM放映期間のCVを可視化
ローカルフォリオ、広告効果をスマートフォンでも確認・分析可能な「MyFolio」を提供
サイバーエージェント、人ベースでネット広告効果を計測できるアロケーションツールを提供

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2020/08/18 11:00 https://markezine.jp/article/detail/34052

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング