2020年9月の1ヵ月間にAmazonで売れたマーケティング関連本、1位から50位までを一挙に紹介(Amazon協力のもと、「マーケティング・セールス」ランキングから作成)。下記では50位内にランクインした直近の新刊をピックアップする(8月のランキングはこちら)。
4位には『デジタルマーケティングの定石 なぜマーケターは「成果の出ない施策」を繰り返すのか?』(垣内勇威、日本実業出版社)。マーケターが成果の出ないとわかっている施策をゼロから再び作ってしまう車輪の再発明をしないよう、デジタルマーケティングの定石をデータに基づいて解説した1冊。
22位には『新規顧客が勝手にあつまる販促の設計図 「営業スタッフを使わない」「下請けもやらない」中小企業が売上を伸ばすための法則』(中野道良、翔泳社)。下請けで疲弊している中小企業が営業に費用をかけずに販促の仕組みを整えるための方法論を解説している。
33位には『沈黙のWebマーケティング -Webマーケッター ボーンの逆襲-アップデート・エディション』(松尾茂起他、エムディエヌコーポレーション)。Webマーケティングをストーリー仕立てで解説したベストセラーの改訂版で、解説記事のパートがアップデートされている。
1位から50位までの全体ランキングについては次のページに掲載している。前月順位についてはデータ取得の方法・仕様により変動する場合がある。