2020年8月の1ヵ月間にAmazonで売れたマーケティング関連本、1位から50位までを一挙に紹介(Amazon協力のもと、「マーケティング・セールス」ランキングから作成)。下記では50位内にランクインした直近の新刊をピックアップする(7月のランキングはこちら)。
19位には『ブランデッドエンターテイメント お金を払ってでも見たい広告』(カンヌライオンズ審査員他、宣伝会議)。広告の祭典「カンヌライオンズ」の審査員が、世界で成功した広告「ブランデッドエンターテイメント」の着眼点と舞台裏を解説している。
25位には『ブランディングの科学 [新市場開拓篇] エビデンスに基づいたブランド成長の新法則』(バイロン・シャープ他、朝日新聞出版)。話題を呼んだ『ブランディングの科学』の続編で、ブランド構築と市場開拓における神話をエビデンスによって解体し、科学的な方法論を紹介している。
41位には『BtoBマーケティング偏差値UP』(庭山一郎、日経BP)。日本のBtoB企業がマーケティングで効果を出せていないという課題のもと、ツールを使いこなすために基本的なフレームワークを学び直してもらおうという1冊。
1位から50位までの全体ランキングについては次のページに掲載している。前月順位についてはデータ取得の方法・仕様により変動する場合がある。