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松竹、LINE、Sproot が「松竹DXコンソーシアム」を設立 エンタテインメント業界のDX推進へ

 松竹、LINE、Sprootは、映画・演劇などのコンテンツや映画館・劇場などにおけるDX推進とマーケティングの高度化を目的とした「松竹DXコンソーシアム」を設立した。

 同コンソーシアムは、映画・演劇のオフラインの公演をオンラインに置き換えるだけではなく、オフラインとオンラインの融合(OMO)を推進し、新たな顧客体験を創造するための取り組みを行う。

 その初段階として、映画館のDXの推進、顧客データベースの集約と分析によるカスタマージャーニーの可視化より、顧客に対し高価値な映像体験の提供を目指す。オンライン配信におけるマーケティングの高度化により、オフラインに近い体験を実現する新たな配信サービスなどを実現し、顧客満足度の一層の向上を図る。

 また同コンソーシアムでは、松竹が展開する映画・演劇・お笑いなどのエンタテインメント・コンテンツと映画館・劇場などの施設、LINEのプラットフォーム・先端技術およびデジタルマーケティングに関する知見、Sprootのエンタテインメント関連ビジネスのデジタル化ノウハウを融合し、エンタテインメント業界のDXを牽引することを目指す。

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MarkeZine(マーケジン)
2020/09/11 14:00 https://markezine.jp/article/detail/34298

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