2020年10月の1ヵ月間にAmazonで売れたマーケティング関連本、1位から50位までを一挙に紹介(Amazon協力のもと、「マーケティング・セールス」ランキングから作成)。下記では50位内にランクインした直近の新刊をピックアップする(9月のランキングはこちら)。
16位には『最初から「100回客」を集める方法』(高田靖久、同文舘出版)。リピート客を作るための「売れるしくみ」を構築する4つのステップが紹介されている。
28位には『マーケティング視点のDX』(江端浩人、日経BP)。様々な業界で注目されているDXはマーケターの仕事であるとし、どうすれば市場や消費者に喜んでもらえるDXが可能なのかを説明した1冊。
44位には『コトラーのB2Bブランド・マネジメント』(フィリップ コトラー他、白桃書房)。BtoB企業のブランディングとそのベストプラクティスを解説したコトラー氏の2006年の著書が翻訳されて発売となった。
1位から50位までの全体ランキングについては次のページに掲載している。前月順位についてはデータ取得の方法・仕様により変動する場合がある。