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アイレップ、ユナイテッドと提携 戦略からマーケティング実行まで包括的なサービスを行い企業のDXを支援

 アイレップは、ユナイテッドと業務提携を開始した。同業務提携により、企業課題に対して、経営戦略から施策策定・実行まで一気通貫した支援の提供が可能となる。

 主な支援内容は、DXを軸とした経営戦略の立案並びにロードマップ策定、事業計画の立案、事業遂行にともない必要となるアプリやシステムの開発だ。加えて、デジタルリソースを有効的に活用したリード顧客の獲得と育成、案件化・商談化、受注・納品、顧客調査をもとにした改善サイクル体制の構築などを網羅的に提供し、クライアント企業を支援していく。

 現在、日本企業の社内システムは複雑化・ブラックボックス化しており、さらにIT化の停滞ゆえに、データを有効活用できていない状況にありDXの推進は必要不可欠となっている。

 しかし、DXの推進を始めようとしたものの、目的が明確にならない、論点が定まらない、何から着手すればよいのかが不鮮明といった課題が存在している。また、DX推進によって可視化された顧客情報や市場統計などを、マーケティング施策に活用できないという課題を抱える企業もある。

 このような日本企業の状況を鑑みて、アイレップの保有するBtoBマーケティングノウハウとユナイテッドのもつDXを軸とした戦略アドバイザリーの知見・アプリ企画開発の経験を掛け合わせ、上記の企業課題解決に取り組むため両社は業務提携に至った。

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MarkeZine(マーケジン)
2020/11/05 13:45 https://markezine.jp/article/detail/34774

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