前回のお話「社会へ自社が提供すべき「パーパス」の見つけ方 社会課題×共通の悩み×自社の強みを重ねる【第3話】」はこちら!
CSV経営に挑戦するKIRINの事例からヒントを得たメンバー
KIRINのCSV経営
KIRINは、社会価値と経済的価値を両立させながら、企業と社会が共有する価値をつくりだすCSV(Creating Shared Value)活動の一環として、ビールの原材料であるホップの産地である岩手県遠野市や秋田県横手市を拠点とし、ビールフェスタ、ビアツーリズムなどのビール文化の醸造と発信、そしてホップを中心とした地域活性化の取り組みを行っています。同時に、日本産ホップを今後持続的に生産していける環境の確立に向き合っています。社会的課題をビジネスに取り入れ新たな企業価値を作り上げるKIRINのCSV経営の挑戦です(参考)。