MarkeZineは、2021年3月2日(火)~3月4日(木)の3日間にわたり、「MarkeZine Day 2021 Spring」をオンラインにて開催する。現在40名を超えるスピーカーを発表し、50を超える様々なテーマのセッションを催す。
3月3日(水)の17時5分から行われるセッション「丸亀製麺に聞く、コロナ禍に掴んだ勝ち筋と消費者理解 業績回復を早めた安心認知とテイクアウト参入の裏側」では、トリドールホールディングスと丸亀製麺でマーケティング部長を兼任する南雲克明氏が登壇する。
新型コロナウイルスの猛威により消費者行動は一変し、あらゆる企業においてターニングポイントとなった2020年。過去にとらわれず成長した企業はどのような勝ち筋を掴んだのだろうか。
外食産業がコロナ禍において逆風を受ける中、丸亀製麺ではマーケティング部門が消費者理解に基づき起案した新戦略で成長を続けている。本セッションでは、それらの取り組みの中から安心認知戦略、テイクアウト参入における戦略の概要を、同社マーケティング部門の南雲氏自らが登壇し解説する。
コロナ禍において自社のブランド価値を基に新たなコミュニケーションを創出したいマーケターやブランド担当者、新サービスに乗り出したい企業にオススメのセッションだ。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2021 Spring
登壇セッション:丸亀製麺に聞く、コロナ禍に掴んだ勝ち筋と消費者理解 業績回復を早めた安心認知とテイクアウト参入の裏側
登壇者:株式会社トリドールホールディングス/株式会社丸亀製麺 マーケティング部長 南雲克明氏
日時:2021年3月3日(水)17:05~17:50
会場:オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)
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