クラシコムは、「選ばれるブランドが実践している、ブランドと生活者の価値共創 ~商品をどう売るか?ではなく、どう使ってもらうか?~」と題したセミナーを、2021年6月30日(水)に開催する。
同セミナーでは、ブランドと顧客が価値を共創し、経済活動をすべてサービスと捉える「サービス・ドミナント・ロジック」の世界観を解説。一橋ビジネススクールで准教授を務める藤川佳則氏を招き、製品のコモディティ化が進む現代において、選ばれるブランドを作るためのヒントを探る。
マスブランドのコモディティ化に課題を感じている方や、選ばれるブランドの事例からヒントを得たい方は、参加してみてはいかがだろうか。
【開催概要】
日時:2021年6月30日(水)16:00~16:50
形式:Zoomによるオンライン配信
費用:無料(先着申し込み順)※定員数に達し次第受付終了
主催:クラシコム
申し込みページ
【関連記事】
・「北欧、暮らしの道具店」の再生600万回超ドラマ『青葉家のテーブル』、映画版が6月全国劇場で公開
・A.C.O.、ブランド体験を共創するデザインプログラム「BX Camp」の提供を開始
・ファッションメディア「mer」がD2Cブランドをローンチ インフルエンサーや読者コミュニティと共創
・博報堂、ブランドへの「共鳴と偏愛」を生みだすクリエイティブ開発チーム「MIDDLE8」発足
・博報堂とnote、企業・ブランドのパーパスを発信・可視化するサービス提供開始