在宅勤務などによって自宅で過ごす時間が増えている昨今、「耳で楽しむコンテンツ」の需要が高まっている。本連載では、音声を起点に独自のサービスを開発するプラットフォーマーや、独自の発信を行う事業会社の声を基に、音声コンテンツを通じたコミュニケーションの最新動向を追う。第1回となる本稿では、「音声×デジタル」の先駆者的存在であり、2020年4月に月間ユーザー数(MAU)が150万人増と急伸し現在もその純増を維持している「radiko」から、お二人をゲストに迎え話を聞いた。
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渡辺 佳奈(編集部)(ワタナベ カナ)
1991年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を2013年に卒業後、翔泳社に新卒として入社。約5年間、Webメディアの広告営業に従事したのち退職。故郷である神戸に戻り、コーヒーショップで働く傍らライターとして活動。2021年に翔泳社へ再入社し、MarkeZine編集部に所属。
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