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スイッチ・メディア・ラボ、放送局ごとのスポットCM予算の配分を最適化するクラウド型サービスを開始

 スイッチ・メディア・ラボはスポットCMの出稿にて、予算や絵柄などの諸条件を考慮した上で、放送局ごとの予算配分を最適化するクラウド型サービス「SRO(スポットCMリーチオプティマイザー)」の提供を開始した。

 今回スポットCMの予算配分最適化の分析受託サービスがクラウド型サービスとなったことで、迅速で簡単にスポットCMの最適な予算配分をシミュレーションすることができる。

 スポットCMは放送局ごとの予算配分と、各放送局の絵柄指定によって効果が変わる。しかし各放送局の予算配分や絵柄のパターンの組み合わせ数は膨大にあるため、効果検証が困難であった。そこで同社は、放送局の予算配分と絵柄の膨大な組み合わせの中から、トータルリーチが高い組み合わせを手元のPC上で簡単に見つけ出すことができるクラウド型のサービスを提供するに至った。

 予算上限やパーコスト、放送局ごとに固定したい絵柄などの条件を設定した上でトータルリーチが高い組み合わせをランキング形式で表示することができるため、柔軟なプランニングが可能だ。

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MarkeZine(マーケジン)
2021/07/09 14:15 https://markezine.jp/article/detail/36755

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