生活現場で起きている「変化」に注目し、15年間で約1万人の消費者心理を分析してきた犬飼江梨子氏が消費者調査で得たデータを元に解説する本連載。第4回は、コロナ禍で変化する「食事」と、その中から見えてくる人々の意識について迫ります。
この記事は参考になりましたか?
- 消費者調査からひもとく生活の変化連載記事一覧
-
- 『コロナ後もマスクを着用したい』人は7割以上、マスクの常用化が変えたものとは?
- 食事の変化から見えてくる、コロナ禍で顕著になった「考えたくない」消費者心理
- Z世代にとってSNS広告は有力な情報源?Z世代が求めるSNS広告のあり方を考える
- この記事の著者
-
犬飼江梨子(イヌカイ エリコ)
消費者心理分析専門家 マーケティングリサーチ会社 (株)イー・クオーレ代表取締役
15年間で約1万人の消費者心理を分析。「顧客が真に求めるニーズを見つけ出し、それを解決する方法を考える」ための調査に定評がある。消費者の変化に注目し、新商品開発のための調査や商品リニューアルのための調査を多数実施し、売れる商品を作るため...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア