アドインテは、4月1日より、大阪市高速電気軌道(以下、Osaka Metro)の沿線4駅※にて、サイネージを用いた商品訴求が可能なIoT自動販売機「AIICO(アイコ)」の提供を開始した。

AIICOは55インチの画面を活用した体験型プロモーションとアンケート連動機能を持つ自動販売機。取得したファーストパーティーデータを活用した追客施策も可能となっている。
AIICO設置の背景には、Osaka Metroが推進する「109駅サービス拠点化プロジェクト」がある。これは、駅を単なる通過点ではなく、便利なサービスや新たな体験ができる拠点とする取り組み。
これにより、駅の利用者はばんそうこう、マスク、フェイスパックなどのセルフケア商品や日用雑貨を移動中に購入できる。今後はコスメ商品の導入も検討されている。また企業は、AIICOのアンケート機能を活用することで、消費者のインサイトの収集とトライアルの機会を得られる。
今後アドインテは、国内主要都市の地下鉄ネットワークへの展開を推進。駅構内のタッチポイントをデジタルと融合させ、利用者の欲しいと企業の伝えたいを結ぶ、双方向マーケティング空間の構築を目指す。
※AIICO設置駅:御堂筋線 本町駅、御堂筋線 なんば駅、四つ橋線 西梅田駅、千日前線 谷町九丁目駅
【関連記事】
・アドインテ、ツルハドラッグでサイネージ広告メニュー「エンドジャックプラン」を提供 最大5面同時放映
・アドインテとオトナルが音声広告活用したリテールメディア広告のメニュー開発で業務提携
・西武ホールディングスら、駅自販機上部を活用したデジタルサイネージの実証実験を開始
・大阪メトロ アドエラ、梅田駅に2.5D印刷の広告を掲出 日替わりで5種のクリエイティブを交換
・jekiとKDDIが協業、駅縦型サイネージのターゲティング配信を開始 KDDIデータを活用
