大阪メトロ アドエラは、御堂筋線梅田駅上りホームに設置しているベゼルレスLED電照看板において、ファブリック生地に2.5D印刷をした広告を2025年2月10日より約1ヵ月掲出する。
同広告では、半立体的で滑らかな2.5D印刷により食材のシズル感を伝え、ファブリック広告のポテンシャルを訴求。掲出期間中はクリエイティブを毎日交換するとともに、デザインに合わせてLEDを調光する。
また掲出クリエイティブにおいては、月曜日から木曜日では食材のシズル感を、金曜から週末にかけてはそれらの食材で完成したパフェの世界観を表現し、バレンタインデー期間(2025年2月13日から2月16日まで)はハートのモチーフを用いる。
![日替わりのファブリック広告掲出イメージ図:月曜日のウエハース、火曜日のキウイフルーツ、水曜日の白玉、木曜日のアイス、金曜日のパフェおよびバレンタインデー期間のハート](https://mz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/48350/48350_1.png)
なお、広告主は同広告の印刷機材を提供するミマキエンジニアリングとなる。
【関連記事】
・大阪メトロアドエラら6社、OOH広告効果の調査を実施 生成AIなどを駆使して科学的に分析
・大阪メトロ アドエラ、ファッションデザインをクリエイティブとしたDOOH広告を駅構内で配信
・大阪メトロアドエラ、大阪モード学園と連携 生成AIを用いた映像コンテンツを駅デジタルサイネージで配信
・大阪メトロ アドエラ、Nearと提携 位置情報データを活用しデジタルサイネージ・OOH広告を強化
・大阪メトロ アドエラ、仮想の駅空間においてOOH媒体のアイトラッキング調査を実施