SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

大阪メトロ アドエラ、Nearと提携 位置情報データを活用しデジタルサイネージ・OOH広告を強化

 大阪メトロ アドエラは、企業のマーケティング支援やビッグデータの解析、デジタル広告サービスを展開するNear Intelligence(以下、Near)と提携した。

 同提携により、運用型デジタルサイネージ広告/プログラマティックOOHとオンライン広告パッケージの提供を開始。オンラインとオフラインによるクロスメディア広告として通勤・通学・来訪者をターゲットに広告訴求を行うことが可能に。

 第一弾として、「Z世代パッケージ」「大学生パッケージ」「主婦パッケージ」「ビジネスパッケージ」の「リターゲティングパターン」と、「リーチ獲得パターン」の広告ソリューションを2023年10月よりスタートする。

 また生活者がスマートフォンなどのアプリ利用を通じて提供している位置情報と、OOH媒体の場所データをマッチングさせ、匿名の状態で行動を可視化。この人流ビッグデータを、OOHのオーディエンスメジャメントに活用することができる。

 さらにデジタル広告とOOH広告を組み合わせたキャンペーンでは、広告対象店舗の位置情報を登録することで、キャンペーン後の来店者を計測することが可能だ。加えて、訪日外国人の人流分析やインバウンド広告施策も実施できる。

【関連記事】
大阪メトロ アドエラ、仮想の駅空間においてOOH媒体のアイトラッキング調査を実施
オトナルと大阪メトロ アドエラ、DOOHと音声広告を連携した広告配信ソリューションの提供へ
大阪メトロ アドエラ、DOOHのプログラマティック配信においてCPMベースの広告メニューを提供開始
jeki、国内のOOHメディア対象のプラットフォーム「MASTRUM」のサービス開始に向けて始動
TBグループ、放映時間枠をシェアするDOOHを展開へ 第1号機は中野ブロードウェイ

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2023/09/06 08:15 https://markezine.jp/article/detail/43320

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング