SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

オトナルと大阪メトロ アドエラ、DOOHと音声広告を連携した広告配信ソリューションの提供へ

 オトナルと大阪メトロ アドエラ(以下、アドエラ)は、プログラマティックDOOHと音声広告を連携させた広告配信ソリューション「Osaka Metro DOOH Ads Platform」の提供を開始した。

 オトナルは、デジタル音声広告の代理事業を展開するほか、音声ソリューションの開発・提供を行う企業。一方、アドエラはOsaka Metro Groupの広告事業に関するDXや新規メディア開発などを行う企業だ。

 今回提供を開始するサービスでは、大阪エリアで一日あたり最大約189万人(※)にリーチが可能なOsaka MetroのDOOHと音声広告を連携。これにより、オトナルの「デジタル音声広告」と「DOOH」の配信先を拡大するとともに、アドエラの広告手法にも「インターネット音声メディアとの連携」というオプションを付与できるようにする。

※「2021.11.16 Osaka Metro交通調査」より

 具体的には、Osaka MetroのDOOH配信に連携して「Spotify」や「radiko」「YouTubeMusic」などのアプリ上で音声広告を配信する。またDOOHについては駅改札機・ICカードデータ・アイトラッキング調査による性別・年代の推計および性年代別のターゲティング配信を実現。天気や日時などのシチュエーションに応じた広告クリエイティブの変化も可能にする。

【関連記事】
LIVE BOARD、京王線新宿駅にて広告視認者数に基づいたDOOH広告の配信を開始
ジーニー、サーチとDOOH領域で連携を開始 新橋・渋谷の大型ビジョンへプログラマティック配信が可能に
オトナルが音声広告とDOOHの連携配信を開始 位置情報履歴に基づくターゲティング配信が可能に
FamilyMartVisionとLIVE BOARDのDOOHがパッケージ化視野に実証実験を開始
屋外広告のオーディエンスデータを可視化 サーチが「OOH Analytics」を提供開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2022/07/15 09:00 https://markezine.jp/article/detail/39442

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング