SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

Twitterプロモーションの最新動向を追う(AD)

リーチ拡大とオリジナルツイート増加に成功!ピッコマに学ぶ、会話を醸成するTwitter活用法

途切れずコミュニケーションを行うことが重要

MZ:今回の施策によって得られた知見、学びがあれば教えてください。

八子:ピッコマの情報を届けられるTwitter利用者がまだたくさんいるということですね。Twitterの広告在庫の豊富さを感じました。また、1日大きく露出することも大事ですが、そのあとも途切れることなくTwitter上でユーザーコミュニケーションを増やすことも重要だと感じました。そうすることで、自発的に話題にしてくれる人が増えるのだとわかりました。

 2,500万ダウンロードを超えたあたりから、リテンション広告などに力を入れたほうがいいのではと思っていた部分もありましたが、これまで行ってこなかった取り組みにチャレンジすることでまだまだピッコマのユーザー数は増やせると思いました。

小堺:また、Twitterからのコミュニケーション方法を変えることで、普段接点を持てているコアなマンガ好き層からよりライトなユーザーへもリーチも拡大しながら、今までコンバージョンしていないTwitter利用者の興味関心を喚起するきっかけを作れることがわかりました。

利用までの導線作りも意識した施策を

MZ:今後Twitterを活用してチャレンジしたいことを教えてください。

八子:Amplifyスポンサーシップ広告の異なる活用法を模索したいです。今回はTwitterライブ番組の「ニューヨークジャック」に協賛させていただきましたが、他の演者さんや企画だとまた得られる成果が違うと思います。また、次回以降は利用までの導線作りも意識して設計した上でチャレンジしたいです。

 そして、SMARTOONの作品ファンが喜んでくれて、自然と作品やピッコマに関する会話をするきっかけ作りとなる施策を、どんどん仕掛けていきたいと思っています。

小堺:今回トライいただいたAmplifyスポンサーシップ広告はもちろん、マンガ好きが数多く集まるTwitterと業界最大級のマンガサービスであるピッコマだからできる施策に挑戦したいです。ファン起点で熱量を伝播させ、確実にリーチできるユーザーを増やしていけるよう、カカオピッコマ様とは長期的なマーケティングパートナーとしてこれからも連携を強めていきたいです。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
Twitterプロモーションの最新動向を追う連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2021/11/22 10:30 https://markezine.jp/article/detail/37571

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング