マクロミルのデータストラテジスト 安野将央さんによる、全3回の連載『消費者を動かすコミュニケーションに必要な11の視点』がスタート。連載では、安野さんが消費者のパーセプションに関する研究から導き出した「11の消費者インサイト」の解説に加え、実際の調査の検証結果から、コミュニケーションに必要な視点や考え方を教えていただきます。第1回である本稿は、言うなれば「重要なイントロ」です。改めて、マーケティングで頻繁に見聞きするパーセプションの基本概念を押さえ、その重要性を理解しましょう。
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安野 将央(ヤスノ マサヒロ)
株式会社マクロミル
シニアマネージャー/マーケティングサイエンティスト
大学卒業後、D2C企業にてデータベースマーケティングに従事。新規顧客の獲得からリピート顧客育成まで、LTV(顧客生涯価値)をベースとした顧客分析でPDCAマネジメントを担当。マクロミル入社後は、...
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