MarkeZine Day 2022 Spring、1日目の見どころは?
MarkeZine Day 2022 Springの1日目は、ブランディングやBtoBマーケティング、データ活用などに関するセッションを用意。その中から当日登録を受け付けているセッションをピックアップして紹介します!
ポッキーのブランド戦略や、消費者の変化に関する調査結果が明らかに
ブランディングに関するセッションでは、企業事例の紹介や調査結果の解説などが行われます。13時から行われる「日本発ブランドのポッキーは海外マーケットでいかに成長を続けているか」では江崎グリコの玉井博久氏が登壇。海外マーケットで成長を続ける「ポッキー」のブランド戦略や実行している施策について明らかにします。
日本発ブランドのポッキーは海外マーケットでいかに成長を続けているか
また、15時20分からは「ニールセンの調査結果から見る ポストコロナの消費者とのコミュニケーションのとり方」が行われます。ニールセン デジタルの高木史朗氏が、ニールセンの独自調査結果をもとに、消費者の行動の変化を把握し、今後のコミュニケーションプランニングを考える上での注意点について紹介します。
ニールセンの調査結果から見る
ポストコロナの消費者とのコミュニケーションのとり方
製造業から各種SaaSまで、様々な業種の事例を網羅
BtoBに関しては、製造業や様々な領域のSaaSなど、異なる業種のBtoBマーケティングの事例セッションが繰り広げられます。13時からは、YKK APの清水俊介氏が登壇。同社の事例をもとに、顧客が欲しい情報を届けるためのBtoBコミュニケーションのヒントを解説します。
YKK APが取り組む、顧客に欲しい情報を届けるBtoBコミュニケーション術
15時20分からのセッションでは、freeeの沢村真治氏とクラウドサーカス/スターティアホールディングスの石田拓己氏によるディスカッションが行われます。ブランディング施策に力を入れているという共通点を持つ両社のマーケターが、BtoB SaaS企業が知っておくべきブランディングの意義と進め方について語ります。
freeeとクラウドサーカスに学ぶ
SaaS企業のマーケターが知っておくべきブランディングの意義と進め方
ポストCookieなどのデータ規制に対応するヒントをお届け
データ活用に関するセッションでは、ポストCookieなどの規制に向けて対応する企業の事例の紹介や、データ活用に関するスペシャリストによる解説が行われます。10時から行われるセッションには、エン・ジャパンの田中奏真氏が登壇。 ファーストパーティデータを活用したCRMなど、Cookieレスに対応すべく行っている同社の取り組みが明らかになります。
Cookieレスで広告効果が悪化する時代に備え、マーケターが考えるべき戦略とは
13時から行われる「なぜデータ規制なのか?本質的な課題から考える対応策」では、MyDataJapan/DataSignの太田祐一氏がデータ規制の本質的な課題、求められる対応策を解説。近々に迫ったデータ活用・管理にまつわる法改正・データ規制の対応方法について知りたい方は必見です。
この他にも多数セッションを配信
ここまで6つのセッションを紹介してきましたが、1日目は全30のセッションが行われます。満席となっているセッション以外は当日参加枠も若干数用意していますので、気になるセッションがあればぜひご参加ください。