MarkeZineは、2022年9月7日(水)~9月8日(木)の2日間にわたり、「MarkeZine Day 2022 Autumn」をオンラインで開催する。
9月8日(木)13時からのセッション『「顧客体験価値の向上」から考える小売DX 今、リテール業界が取り組むべきこととは?』には、日本オムニチャネル協会理事を務める逸⾒光次郎氏が登壇する。
コロナ禍をきっかけにした生活者のインサイトや消費行動の変化に対応するために、多くの小売企業が急速にDXを推進してきた。結果、新しい顧客体験の提供など一定の成果も出ている。
一方で、単なるデジタル化で終わってしまう、チャネルごとにサイロ化されるなど新たな課題が生まれていることも事実だ。「顧客体験価値の向上」を考えた時に、企業はこれらの課題にどう向き合い、何をすべきだろうか? CX、EX、サプライチェーンのつながりを交え、『小売DX大全』(日経BP)の著者である逸見氏が解説する。
変革の必要性を感じ試行を続けるマーケターの皆さんや、リテール業界に携わる方々におすすめのセッションだ。なお、申込締切は9月6日13時なので、お申し込み忘れにご注意を。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2022 Autumn
登壇セッション:「顧客体験価値の向上」から考える小売DX 今、リテール業界が取り組むべきこととは?
登壇者:CaTラボ 代表取締役・日本オムニチャネル協会 理事 逸見 光次郎氏
日時:2022年9月8日(木)13:00~13:40
会場:オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)