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業界最新動向:MarkeZine注目ニュースまとめ

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クラシコムが新たにスタジオを開設

 クラシコムは「北欧、暮らしの道具店」の世界観を醸成するコンテンツ制作を目的に、新スタジオを開設した。

 同社は、コラム・ドラマ・ドキュメンタリーなど様々なコンテンツを発信しながら、北欧、暮らしの道具店の世界観に共感する顧客に向けて商品を販売。また、コンテンツ制作のノウハウを活かし、法人向けのマーケティング支援事業も展開している。

 新スタジオの開設にあたり、オリジナルドラマを制作したスタッフが中心となって都内にある民家をリノベーション。家具やキッチン用品などの雑貨をそろえたキッチン・ダイニング・寝室・庭など、北欧、暮らしの道具店を体現した空間を用意した。今後は商品ページやコラム・動画・ドラマ制作などに新スタジオを活用していく。

購入額、売上の1%を社会貢献団体に寄付

 Shopping for Goodプロジェクト推進委員会は、生活者が買い物を通じて身近な社会を良くしていくプロジェクト「お買いいもの〜It’s Shopping for Good.〜」を発足した。

 同プロジェクトでは、生活者が対象店舗において対象商品を購入した場合、購入額の1%を購入者自身が選ぶ社会貢献団体へ寄付。参画メーカーも同プロジェクトを通じ、対象商品の売上の一部を社会貢献団体へ寄付する仕組みだ。

 第1弾には花王、ネスレ日本、NTTドコモ、電通の4社と、流通企業20社が参画する。9月1日より、花王とネスレ日本の対象商品をマツモトキヨシをはじめとする対象店舗で販売。生活者が対象商品をd払い(コード決済)で購入すると、購入額の1%が寄付され、購入者にも最大10%のdポイントが後日進呈される。

湖池屋がECサイトでUGCを活用

 湖池屋は、同社のECサイト「湖池屋オンライン」において、visumoが提供する「visumo social」を導入した。

 湖池屋オンラインでは、完全受注生産のポテトチップスをEC限定で販売している。今回は同商品の販売拡大を目的に、Instagram上のUGCや公式投稿、アンバサダー投稿などを活用可能なvisumo socialを導入した。

 visumo socialを活用し、UGCを該当商品のLPや商品ページに設置。新規ユーザーに対して安心感を与えることで、注文率の向上を期待する。また、湖池屋オンラインのサイトトップや受注生産以外の商品ページにもUGCを掲載。サイト全体で注文率の向上や回遊性アップを推進していく。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

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MarkeZine(マーケジン)
2022/11/15 09:30 https://markezine.jp/article/detail/40360

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