SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

BOOKS(AD)

データを生かして顧客の体験価値を向上させるには? 『ビジネスを成功に導くデータ活用実践ガイド』発売

 MarkeZineを運営する翔泳社より、11月7日(火)に書籍『ビジネスを成功に導くデータ活用実践ガイド 顧客体験価値を創造し、向上させるためのデザイン』が発売となりました。

 本書では、DXやデータ活用のプロジェクトが目指すべき「顧客の体験価値の向上を通じてビジネスに利益をもたらす」方法を、データ活用コンサルティング専門会社であるインキュデータの著者陣が以下の点に注目しながら解説しています。

  • なぜ、どういった目的で、何のためにデータ分析を行うのか
  • そのために必要となるシステム基盤や組織、業務プロセスとは何か

 「データ活用が進まない」「何から始めればいいかわからない」「どのように取り組めば成功できるのかを知りたい」。そんな担当者や経営層が、データ活用の方針と取り組み方を学べる1冊です。

目次

第0章 日本企業のデータ活用の現状と今後の展望
第1章 目指すべき顧客体験を設計する
第2章 顧客体験価値向上に向けた顧客データの統合と分析
第3章 企業内変革を実現する
第4章 データ活用事例集

刊行記念ウェビナーが開催

3名の現役コンサルタントが語るビジネスにおけるデータ活用の現在地とこれから

 11月21日(火)に、インキュデータ主催の刊行記念ウェビナー「3名の現役コンサルタントが語るビジネスにおけるデータ活用の現在地とこれから」が開催予定です。

 本書の内容を踏まえつつ、以下について語られます。

  • そもそもなぜビジネスにおいてデータ活用の重要性が高まっているのか
  • 顧客体験の創造・向上に必要なデータ活用方法とは
  • データ活用を行う上での理想的な組織や人材とは

 参加は無料、アンケートに回答すると50名様に本書が当たる特典もありますので、気になる方はぜひ特設ページからご応募ください

【日時】
2023年11月21日(火) 12:00~12:45

【会場】
オンライン

【定員】
500名

【参加費】
無料

特設ページを見る

ビジネスを成功に導くデータ活用実践ガイド 顧客体験価値を創造し、向上させるためのデザイン

Amazon SEshop その他

ビジネスを成功に導くデータ活用実践ガイド
顧客体験価値を創造し、向上させるためのデザイン

著者:インキュデータ、飯塚貴之、河井健之助、岡永卓矢
発売日:2023年11月7日(火)
定価:2,420円(本体2,200円+税10%)

本書について

本書は企業が持つ顧客接点をデータ活用によっていかに変革することができるのか、そのための取り組みをどのように推進していくべきなのかを中心に説いています。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

 翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2023/11/07 07:00 https://markezine.jp/article/detail/42910