売れるネット広告社は、6月17日、同社が提供するランディングページ特化型クラウドサービスの「売れるD2Cつくーる」において、新たに「ランディングページ自動生成(AI生成機能β)」を開発し、2024年7月末までに提供開始することを発表した。
同機能により、利用企業は、商品名・商品カテゴリー・商品画像などの10項目を入力するだけで、A/Bテストの勝ちパターンが反映されたレスポンシブデザインの「ランディングページの自動生成」や「引上ランディングページの自動生成」「フォローメールを自動生成」「システム自動設定」が約3分間で製作が可能になる。
また、同機能の開発にあわせて、今後はクライアントごとにカスタマイズした画像・動画・ライティングなどを人工知能や生成AIにより作成し、実装することができるサービス開発を推進する。
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