D2Cは、4月4日、クレジットカードの事業者向けに「カード発行予測ファネル」の提供を開始した。
カード発行予測ファネルは、NTTドコモ（以下、ドコモ）が保有するデータと、ドコモの独自AIエンジン「docomo Sense」の拡張機能を活用した広告ソリューション。
アプリインストールログやアンケートデータなどのデータを基に、特定カードの所有者の傾向を分析して配信を行う。それらの広告配信結果および広告配信ログをdocomo Senseを活用して分析スコアリングを行うことで顧客拡大・獲得効率の最適化を目指す。
同ソリューションにより、発行見込みが高いと予測できるユーザーのへ訴求に加えて、対象ブランドを認知していない潜在層や認知しているが発行までには至らなかった準顕在層など、それぞれの層に適した異なるアプローチが可能となる。
【関連記事】
・D2C R、ドコモデータを活用した健康・機能性表示食品事業者向け広告配信メニューの提供を開始
・D2C R、ドコモデータを活用したスポーツジム／フィットネスクラブ向け広告配信メニューの提供を開始
・SMN、DOOH広告配信サービスにおいて「サイト来訪計測」に対応 広告接触後のサイト来訪率を可視化へ
・スマートニュース、縦型動画広告の提供を開始 インパクトのある動画広告配信が可能に
・UNICORN、リテールメディア向け広告配信プラットフォームと統合型デジタルサイネージを提供開始
