SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第101号(2024年5月号)
特集「進化するテレビマーケティング、現在の選択肢」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ABEMA、週間視聴者数が2,500万を突破 テレビデバイスでの視聴者数も約1.2倍に伸長

 ABEMAは、同社が運営する動画配信事業「ABEMA」の2024年5月13日から5月19日の期間における1週間のWAU(ウィークリーアクティブユーザー)が、2,518万を記録したことを発表した。

 ABEMAでは、5月18日、19日の2日間にわたり、都市型音楽フェスティバル「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2024」(以下、メトロック2024)東京公演の無料独占生中継を実施。開催12回目となった今年のメトロックでは、Creepy Nutsを始めとした常連のアーティストに加え、多数の人気アーティストが初出演したことで、多くのファンがABEMA上でも公演を視聴したことが今回の視聴者数増加につながったという。

 他にも、番組関連SNS動画の再生回数が1億を超えるなどSNSを中心に大きな話題を呼んだ「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズの第2弾の放送開始や、サッカーリーグ「プレミアリーグ 2023-24」などのコンテンツを提供したことも大きな要因だと考えられる。

 なお、テレビデバイスの視聴者数においても、2023年同週比127%を記録。多くのユーザーが大画面のコンテンツの視聴者を行ったことがわかる。

 今後も同社は、いつでもどこでもつながる社会インフラを目指す「新しい未来のテレビ」として、魅力的なコンテンツの提供と便利なサービスづくりを目指す。

【関連記事】
ABEMA、AI技術を活用した広告手法「バーチャルプロダクトプレイスメント」の実証実験を開始
サーチとパス・コミュニケーションズ、原宿表参道ビジョンの視聴者数・視認態度等をリアルタイムに可視化
TOKYO PRIMEとSPORTS BULL、コンテンツ連携を開始 7万台のタクシーで視聴可能
ニールセン デジタル、有料動画サービスの視聴状況を発表/3割超が見たいコンテンツを探すのに苦労
CTV視聴時間、YouTubeが日テレに次ぎ2位/注視度1位はNetflix【REVISIOら調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2024/05/24 13:45 https://markezine.jp/article/detail/45739

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング