タクシーメディア「TOKYO PRIME」の開発・運営を行うIRISとインターネットスポーツメディア「SPORTS BULL（スポーツブル）」を運営する運動通信社は、5月10日、TOKYO PRIMEを通じて様々なスポーツコンテンツとの連携を開始したことを発表した。
同連携の初回の取り組みとしては、SPORTS BULL内で展開する野球コンテンツを毎週放映。同コンテンツは、全国35都道府県70,000台のタクシーにて視聴が可能だ。
両社は、今後SPORTS BULL内の様々なコンテンツとの連携や、共同の広告商品の開発などを目指す。
【関連記事】
・タクシーサイネージメディア「GROWTH」、LIVE BOARDマーケットプレイスと媒体連携を開始へ
・ニューステクノロジーら、タクシー広告とTポイントで広告視聴後の購買検証が可能なパッケージプランを提供
・ホットリンクとノバセル、テレビCM・タクシー広告とSNSを活用したBtoBマーケティング支援を開始
・読売新聞およびビーマップら、顧客会員データと購買データを連携した販促キャンペーンサービスを開始
・インテージ、パネル調査データをSnowflakeと連携 各部門でのスムーズな利用が可能に
