SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

インテージ、パネル調査データをSnowflakeと連携 各部門でのスムーズな利用が可能に

 インテージは、4月22日、同社が提供する全国小売店パネル調査「SRI+」および全国消費者パネル調査「SCI」の集計・加工データを、Snowflakeのデータ共有機能である「Secure Data Sharing」を通じてデータ提供先企業に連携するサービスの開始を発表した。

 連携されるデータはSnowflake上で集計済みの整形されたデータとして、週次や月次の頻度で自動的に更新。そのため、利用企業はBIツールなどに連携しておくことで各ダッシュボードが更新され、各部門でスムーズに利用ができる。

可
サービスの概要

 なお、インテージはこれまで、商品情報データベースおよび店舗情報データベースの提供や、POSデータの統合分析基盤であるPOS-isの提供をSnowflakeの基盤上で行ってきた。今後同社は、これらのサービスを組み合わせることで、データの統合活用を容易にし、実効性のあるDX推進支援を目指す。

【関連記事】
GA4の計測思想をつかみ、段階的・網羅的にアクセス解析を学ぶオンライン講座開催
電通デジタル、SalesforceとSnowflakeの統合支援を行う専門チームを発足
マップマーケティング、Snowflakeマーケットプレイスにエリアマーケティングが行えるデータを提供
AgoopとSnowflakeが連携、人流データを使用した高度なマーケティング分析が可能に
インテージ、全国消費者パネル調査「SCI」をリニューアル 対象カテゴリーとサンプル数を拡大

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2024/04/24 09:30 https://markezine.jp/article/detail/45462

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング