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マップマーケティング、Snowflakeマーケットプレイスにエリアマーケティングが行えるデータを提供

 マップマーケティングは、データクラウドを提供するスノーフレイクが提供する「Snowflakeマーケットプレイス」にて、エリアマーケティング用データのシェアリングを開始した。

 同マーケットプレイスは、データプロバイダ各社が提供する付加価値データがシェアリングされ、より深いインサイトを探索できるものだ。

 今回マップマーケティングは、2020国勢調査データ(町丁目、郵便番号エリアデータ)に加え、年収別世帯数推計データ(年収データ、町丁目、郵便番号エリアデータ)、その他にも各データセットで無償サンプルデータ(東京都練馬区)を提供。

 提供している国勢調査データは、増加傾向にある年齢不詳人口の補完処理を行い、精度の高い5歳ピッチの人口データを含んでいる。これにより、実態に近い年齢データを用いたマーケティングが可能となる。また年収データは、国勢調査の調査項目には含まれない、世帯の収入に関するデータだ。同データを加えることでその地域の購買力を中心とした分析ができる。

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2023/04/14 08:15 https://markezine.jp/article/detail/41956

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