SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

インテージ、全国消費者パネル調査「SCI」をリニューアル 対象カテゴリーとサンプル数を拡大

 インテージは、全国消費者パネル調査「SCI(エス・シー・アイ)」をリニューアルし、新しいデータサービスの提供を開始する。

 同社は専用のスマートフォンアプリを用い、調査モニターが購入したレシート明細情報と購入商品のバーコード情報をスキャニングし、データ化する調査方式に変更。これによって回答漏れが低減し、データ品質を強化する。

 また、データの収集範囲を購入した全バーコード付き商品へと拡大。これまで範囲外だった生鮮・惣菜などのデータサービスも、2024年4月以降を目途に順次提供を開始していく。さらに、2025年1月よりサンプルサイズを現行の5万人から7万人規模へ拡大する予定だ。

 今後はインテージグループであるリサーチ・アンド・イノベーションの「CODE」と「SCI」双方の購買ログデータやサービスの統合活用を推進し、新たな価値ある顧客体験の創造やユーザー育成を行う新サービスの提供も段階的に進めていく。

【関連記事】
年末年始の予算、2023年は前年から約1万円増加/旅行は横ばい、帰省する人が増える【インテージ調査】
ドコモ、インテージHDの普通株式を公開買い付けで取得 生活者起点でのマーケティング強化へ
男性化粧品市場、2023年も好調を維持/若年層は基礎化粧品の購入金額が大きく伸長【インテージ調査】
夏休みにかける平均予算は前年比1万円増の「約6万円」/海外旅行予定者も約2.5倍に【インテージ調査】
インテージ、顧客の支持を損なわない適切な値上げを支援 対象カテゴリーや製品特性を鑑みた診断が可能

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2024/02/29 16:30 https://markezine.jp/article/detail/44996

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング