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どんなアクセスも正しく誘導!「うっかり.JP」で誤入力URLも安心

 手でURLを入力していると、半角英数字で入力しなければならないURLが、とんでもないURLになっていることがある。たとえば、「http://www.yahoo.co.jp」が「http://www.やほお.cお.jp」、「http://www.nhk.or.jp」が「http://www.んhk.おr.jp」といった具合だ。

 うっかり.JP事務局は、日本語URL転送サービス「うっかり.JP」のサイトを立ち上げ、このようなアクセスを正しいサイトへ導くサービスを開始したことを、12月14日に発表した。

 「うっかりURL転送サービス」は日本語入力モードによって、誤って入力されたURLを、しっかりと指定転送先へ誘導するURL転送サービス。サイトでは、実際にアクセスに使われた間違いURLのランキングを公表している。以下はトップ3だ。(カッコ内はアクセス比率)

 1位 www.やほお.cお.jp (0.62%) →【正】http://www.yahoo.co.jp
 2位 www.んhk.おr.jp (0.61%) →【正】 http://www.nhk.or.jp
 3位 www.価格.こm.com (0.34%) →【正】http://kakaku.com

 うっかり.JP事務局は、誤入力URLによってアクセスされたときに表示される誘導ページに、登録者のバナー広告を掲載する「もしかしてバナーサービス」も展開している。

 「うっかり.JP」が提供するサービスの利用料金は月額で1,260円(税込)から。申込時は、5つのURL転送サービス登録とバナー広告掲載サービスを利用可能。5つのURLを追加するごとに月額500円加算される。

日本語URL転送サービス「うっかり.JP」
うっかり.JP事務局(ホームページ制作個人事務所ノースタイルズ

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

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MarkeZine(マーケジン)
2008/02/23 23:36 https://markezine.jp/article/detail/466

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