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Sprocket、3つの新プロダクトを提供開始 顧客体験の全体最適を一気通貫で支援

 CX改善プラットフォームを提供するSprocketは、「Sprocket Personalize」「Sprocket DataStudio」「Sprocket Insights」の3種類のプロダクトを提供開始する。

 これにより、顧客体験の全体最適を実現していく。なお一部の機能は先行リリースしていたが、各種機能を追加・強化し、3つのプロダクト群として整理。正式にリリースした。

 Sprocket Personalizeは、ノーコードでシナリオ作成ができるMA(マーケティングオートメーション)だ。Webサイト、モバイルアプリやメール、LINEなどのチャネルでOne to Oneコミュニケーションを実現できる。

 Sprocket DataStudioは、マーケター主導でのデータ活用を実現するCDP(カスタマーデータプラットフォーム)となる。SQLコードが不要なGUIベース操作で、Google BigQueryをデータ基盤として活用し、高度な分析も可能だ。

 Sprocket Insightsは、「次の一手を示すBI(ビジネスインテリジェンス)」をコンセプトとしたデータ解析プロダクト。データ解析メソッドを搭載し、生成AIによる具体的な施策提案を受けられる。

 これらのプロダクトを通して、データドリブンな課題発見から施策の企画・実行、検証・改善まで一気通貫でサポートする。また、プロダクト提供と合わせて運用支援のリソースも提供。企業それぞれの課題に寄り添い、PDCAサイクルを回すための支援を行う。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2024/12/06 16:00 https://markezine.jp/article/detail/47726

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