日本リテンション・マーケティング協会は、「2025年JRMA新春オープンセミナー　変化する価値・未知なる価値への挑戦」を2025年1月31日（金）に開催する。

　第1部（14：00～15：15）では、MarkeZineでも「愛されるブランドの仕組み：ブランド・リレーションシップ入門講座」を連載中の、青山学院大学 経営学部学部長 教授　久保田進彦氏が登壇。

　「ブランドの絆は、なぜ生まれるのか？」をテーマに、ブランド・リレーションシップの理論に基づきブランドへの愛着はどう形成されるのかについて、わかりやすく実践的に解明する。ブランドのファン作りに関心がある人におすすめの内容だ。　

　第2部（15：30～16：40）では、インテージ エクスペリエンス・デザイン本部 CXコンサルティング部　塩谷旬氏、吉武はるか氏が「CXで差別化！顧客の心をつかむサービスデザインとKPI戦略」をテーマに登壇。CXの基本を踏まえつつ、自社らしいサービスの設計手法や、業績・CX・日々のアクションをつなぐKPIのマネジメント手法について、事例を交えて紹介する。

　今回特典として、久保田進彦氏の書籍『ブランド・リレーションシップ』（有斐閣刊）を抽選で10名にプレゼント。参加費は無料。事前予約制だ。