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スタッフブランディングにもつながるPtoC BEAMSの2年の取り組みを共有●ハイブリッド開催

 翔泳社が運営する「ECzine」は、2025年2月4日(火)にリアルとオンラインのハイブリッド型無料カンファレンス「ECzine Day 2025 Winter」を開催する。「売れ続ける小売・ECビジネスの共通項」をテーマとした本イベントは、BEAMSや花王、イオンネクスト、アデリアレトロ(石塚硝子)、カリモク家具などが登壇。CRM施策やPtoCでのアプローチ、SNSコミュニケーションといった幅広い内容のセッションを用意している。

ECzine Day 2025 Winter
申し込みはこちらをクリック

 15:15~15:45に行われるセッションは、株式会社ビームス カスタマーエンゲージメント本部デジタル部 部長 岩城澄氏が登壇する。

 ビームスが、2022年2月より始めたメディアコマースビジネス「B印MARKET」をご存じだろうか。同ビジネスは「ビームスの太鼓判。Selected by “BEAMS”」を掲げ、BEAMSで働くスタッフの目利き力を生かしたPtoC(Person to Consumer)事業となっている。

 企業と顧客が直接コミュニケーションを図るD2Cの浸透が進み、SNS時代などもあいまって、つながりは“企業”から“そこで働く人”へさらに密なものとなっているが、一体同社はどんな考えをもって事業を推進しているのだろうか。自社ECの運用にも携わる岩城氏が、それぞれのチャネルの位置づけや挑戦の中で得た発見などを語る。

 

 申し込みは「リアル(会場)」「オンライン」を選択の上1セッションからできるほか、事前申込期間中はセッションの追加・変更も可能だ。リアル参加は定員に達し次第、申し込みを締め切るため、会場でセッションを聴講したい場合は早めの登録をおすすめする。なお、リアル参加の申し込みが締め切られていても、オンラインでの参加は可能となっている。

 現時点で公開されているセッション情報は、次のとおり。詳細は「ECzine Day 2025 Winter」イベントサイトの「タイムテーブル」から見ることができる。

ECzine Day 2025 Winter セッションのご紹介

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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2025/01/10 12:00 https://markezine.jp/article/detail/48003

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