MarkeZineは、2025年3月5日(水)~6日(木)に「MarkeZine Day 2025 Spring」をJPタワー ホール&カンファレンス(東京・丸の内)にて開催。6日(木)の10:00~10:40では、「Z世代の心をつかむなら狭く深く!「界隈」にアプローチするマーケティングを「WEGO」・「バイトル」の実践例から学ぶ」を行う。
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2024年の新語・流行語大賞にもノミネートされ、注目を集めた「界隈」。特定の趣味や嗜好を持つ人々のコミュニティを意味し、SNSの進化とともに急速に変容する10代向けマーケティングでは押さえておきたいキーワードとなっている。
若年層向けにアパレルを展開するWEGOは、研究所「WE LABO」において、様々なカルチャー(界隈)に特化したコミュニティの開発・運営に取り組んでいる。またディップは「バイトル」で、高校生向けのプロモーション施策を実施。ビジネス指標(高校生応募数)で昨年対比130%超を達成した。
本セッションでは、WEGOの代表取締役社長 園田恭輔氏と、ディップのマーケティング統括部長 中村大亮氏をパネリストに迎え、界隈を軸とした両社の取り組みと得られた成果、界隈にアプローチする上で気を付けるべき点などを語る。Z世代のマーケティング調査などを手掛ける、AMFの椎木里佳氏がモデレーターを務める。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2025 Spring
登壇セッション:Z世代の心をつかむなら狭く深く!「界隈」にアプローチするマーケティングを「WEGO」・「バイトル」の実践例から学ぶ
日時:2024年3月6日(木)10:00~10:40
会場:JPタワー ホール&カンファレンス(〒100-7004 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4階)※JR東京駅 徒歩約1分/東京メトロ丸の内線 東京駅 地下道より直結
参加費:無料(事前登録制)