オプトは、マーケティング業務の内製化を包括的に支援する、マーケティング内製化支援サービスの提供を開始した。
同サービスは、企業ごとの状況に応じ、内製と外注の最適な業務分担と、段階的な内製化プロジェクトを設計。戦略策定から体制構築、実行までを包括的に支援する。これにより企業のマーケティング担当者が内製と外注を適正に活用しながら、「成果を出し続けるマーケティング組織」を持続的に運営していく状態を目指す。

同サービスの特徴は以下の通り。
1.「先義後利」で、本質的な自立を支援
企業の中長期的な成長を見据え、オプトがこれまで培ってきたマーケティングにかかわるノウハウとアセットを集結し、中立的な視点でクライアントのマーケティング能力を最大化すべく支援する。
2.戦略から実行まで、内製化に関わるすべてを一貫してサポート
マーケティングに関わるあらゆる業務(戦略設計・施策オペレーション・クリエイティブ制作・分析・組織開発など)をBPOから内製化まですべて包括的に支援する。
3.“マーケティング組織”のノウハウと仕組みを自社にて再現
オプトが30年にわたり試行錯誤を繰り返し、社内で集約している実践ノウハウ・仕組みを再現。企業にあわせてカスタマイズすることもできる。
4.内製化プロジェクトの投資Jカーブを最小限にする“段階的な内製移行設計”
急速に内製化を推進する際に起こりがちな売上利益減・品質低下・混乱を避け、成果を出しながら内製化を実現できるよう支援する。
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