【Spotify】「聴く」にとどまらない、プラットフォームの枠を超えた広告体験を提供
【数字で見る媒体の最新動向】
・世界で7億人1,300万人のユーザーが利用
・総ユーザー数の内、4億4,600万人が広告付きプランユーザーで、いずれも二桁成長を続ける
・Spotifyの利用率は移動時間帯や日中が高く、 午前8時の利用率はストリーミング動画の4.3倍
・ポッドキャストの利用も年々増加傾向にあり、ポッドキャストの番組数は2020年から2025年で3倍に
・2024年のSpotifyの動画ストリーミング数は前年比44%増
──広告媒体として、2025年に注力したこと、現在おすすめしているメニュー・使い方などを教えてください。
Spotifyは世界で最も人気のあるオーディオ・ストリーミング・サブスクリプションサービスで、日本でも継続的に利用者基盤が拡大しています。幅広い年代の方々にお使いいただいていますが、特に若年層がアクティブである他、最近では中高年層にも利用が広がっています。
近年はミュージックビデオやビデオポッドキャストなど、映像機能も拡充しており、「聴く」だけではなく「見る」プラットフォームへと少しずつ進化しています。
2025年、Spotifyは広告をより柔軟かつ自動化された形でご活用いただくための一連のアップデートを発表しました。セルフサーブ型管理ツール「Spotify広告マネージャー」を正式ローンチし、広告主がキャンペーン設計から運用までを一元管理できる環境を整備。音声クリエイティブ制作機能を備える他、音声・動画に加えてサイト誘導などロウワーファネル施策にも対応できるフォーマットを拡充しました。
さらに、DSPとのパートナーシップを通じて、Spotifyの高品質な音声、動画、ディスプレイ広告へのアクセスを拡大するプログラマティック広告ソリューション「Spotify Ad Exchange」も導入しました。
プロダクト強化に加え、革新的な広告クリエイティブを称える広告賞「Spotify Hits」の第2回を開催。第1回からさらに規模を拡大し、Spotifyならではの幅広いフォーマットやオーディエンス特性を活かした効果的な音声クリエイティブの可能性を広く発信しました。2025年の反響を受け、本広告賞は2026年も開催が決定しています。
──広告媒体として、2026年に目指すアップデートの方向性や、実際に取り組まれていることを少しだけ教えてください。
2026年、Spotify はグローバルで20周年、日本では10周年を迎えます。この節目の年に、私たちはオーディオプラットフォームの枠を超え、リアルな熱量を感じるライブイベントやオフラインでの体験を含めた、より多角的なプラットフォームへと進化していくことを目指しています。音声・動画・その他インタラクティブな広告商品の拡充はもちろん、クロスメディアでのマーケティングを支援するため、デジタルとリアルの垣根を越えたダイナミックな展開を加速させていく方針です。
私たちの目標は、広告主の皆様がSpotify上で広告の購入、制作、計測を容易に行えるようにすることです。その実現に向けて、今後も自動化への投資や計測機能の拡充を進め、より実用的なインサイトと柔軟性を広告主の皆様に提供していく予定です。
また、AI・機械学習を活用したレコメンデーションの高度化により、ユーザーのエンゲージメントを最大化し、より精緻なターゲティングを実現します。さらに、広告付きプランユーザーの価値最大化を見据え、広告在庫や計測指標の拡充にも注力していきます。
これらの取り組みによって、ブランドがコンテンツとカルチャーに寄り添った、よりリッチな広告展開を行える基盤を構築していきます。あらゆる業種・目的のメディアミックスに強力な価値をもたらすプラットフォームへと着実に進化してまいりますので、ぜひご期待ください。
