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ネット×オフラインメディア徹底活用ガイド

ネット時代のテレマーケティング手法とは?


各メディアの長所を生かし、安価に質の高いリードを獲得

株式会社アドバンスト・リンク 原 伸一氏

 当社ではテレマーケティングとWebマーケティングそれぞれの長所を融合させた、独自のマーケティングソリューションを提供している。まずそれぞれのメディアの特性だが、テレマーケティングはターゲット顧客との双方向コミュニケーションが可能だが、マス(大量のターゲット)への働きかけには多くのコストがかかる。

 一方、Webは非常に安価にマスの顧客に対してアピールでき、多くの新規顧客からの問い合わせが期待できる半面、不特定多数を相手にするためリードの質が低いという欠点がある。そこでこの両者を組み合わせることによって、安価なコストでなおかつ質の高いリードを獲得することができると考えたのである。

 具体的にはWebを活用したSEO/SEM対応やセミナー情報の配信などプル型の情報配信と、テレマーケティングによる展示会への誘導・集客などのプッシュ型アプローチを併用し、ここで集まってきた顧客にフィルタをかける。このフィルタリングの結果、有望な相手に対してはテレマーケティングによるさらに踏み込んだプッシュ型営業を行い、最終的な成約に向けて取り込んでいく。

「Webを営業マンにする4つの施策」で問い合わせ数をアップ

 テレマーケティングのターゲットを増やすには、まずWebからの問い合わせを増やすことが重要なテーマになる。ここでは「Webを営業マンにする4つの施策」を挙げてみたい。

1.集客アップ=SEO/SEM対策による認知度のアップ
自社のホームページにできるだけ多くの人に来てもらう。これが第一の条件である。

2.訴求度アップ=各検索キーワードに最適なランディングページの作成
検索してたどりついたページに目指すキーワードが見あたらなければ、そこで客は帰ってしまう。リンク先を漫然とトップページにしておくなどは、犯しがちな間違いだ。

3.見込み顧客の獲得・維持=分析データにもとづくスピーディな施策と改善の検証
一見地味と見えるログ解析を根気よく続けて、その結果をマーケティング活動に反映していくことが、顧客獲得を効率化して長期的なコストを確実に下げていく。

4.ユーザーからの信頼感を得る=セキュリティ認証マーク掲示
アンケートフォームなどへの個人情報入力をためらう人は増えている。安心感を与えて抵抗感を下げることが、スムーズな情報収集を促す。

問い合わせは4倍に増加、顧客単価も改善

 ブリッジインターナショナルでも当社のソリューションを導入いただいたが、SEO対策や問い合わせフォームの記入項目の絞り込みなどを行った結果、検索エンジンからWebサイトへの流入数は4倍に増加した。その結果、問い合わせ件数も着実に増加しただけでなく、申し込み1件当たりの単価も向上するといった改善が見られた。

 具体的には、独自の手法でコスト効率の高いキーワードを発見し、その語を活用したページ制作で新規リード獲得を促進。ここから先にテレマーケティングを併用することで、リアルの営業マンへの引き継ぎ→クロージングというロードマップを描くことが可能になった。当社ではWebサイトと双方向テレマーケティングを融合させ、Web上でフェイストゥフェイスの営業を実現する「SPOコンシェルジュ」サービスも提供しているので、ぜひ問い合わせて欲しい。

【関連情報】
ブリッジインターナショナル株式会社
株式会社ミロク情報サービス
株式会社アドバンスト・リンク

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この記事の著者

Office Louge 工藤淳(オフィスローグ クドウアツシ)

IT系出版社勤務を経て独立、現在フリーランス。もともと文系出身なので、「非技術者が読んで意味がわかるか?」を考えながら書くのが得意。とはいうものの、楽器から建築、自動車まで何でも注文があれば書いてきたのが、気がついたらIT専門のような顔をして仕事をしているというのはナイショ。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2007/01/09 21:46 https://markezine.jp/article/detail/504

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