2009年3月にサービスを開始するBlackBerry用アプリのオンラインストア"BlackBerry Application Storefront"は、開発者やコンテンツ作者自身が価格を設定し、売上の8割を受け取ることができる。BlackBerry Enterprise Server、あるいはBlackBerry Professional Softwareを導入している場合は、ダウンロード可能なアプリケーションの管理も可能となっている。アプリケーションやコンテンツの受付は2008年12月からスタートする。
RIM社はまた、各キャリアとともに"BlackBerry Application Center"を開設し、各社が自社端末用のアプリを配布・販売する場を提供する。
【関連記事】
・ドコモはBlackBerryで攻める、第4四半期に上位機種を投入
・iPhone発売で認知度は74.7%も購入予定・検討は横ばい、BlackBerry認知度は12.8%
・ドコモ、BlackBerryの個人向けサービスを8月1日スタート