2008年12月24日にスタートした、はてなと任天堂の協業事業「うごメモはてな」は、ニンテンドーDSiの無料ソフト「うごくメモ帳」で描いたパラパラマンガのような作品を、パソコンや携帯電話から閲覧できるサービス。
低年齢層のユーザーを中心に投稿数が増加しており、特に、ニンテンドーDSiからの利用が活発となっているという。ニンテンドーDSi上の公開掲示板サービス「うごメモシアター」の利用者は、直近で毎日1人あたり平均で約100作品を閲覧し、約180個の☆(星)をつけるなど、活発な活動を行っている。
また、「うごメモシアター」にアクセスしたすべてのニンテンドーDSiユーザーのうち、38%のユーザーが作品を投稿しており、ユーザーの参加率の高いサービスとなっている。
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